ヒーリング エッセー 【小池清通】
アメリカ大陸の大自然に身を晒し、さまざまな出会いを通して感じたことを書き下ろしました。エコとかグリーンと流行り言葉のように頻繁に聞こえる時代の中で、本当に自然のしていることを理解し、その中で人間がすべきことを理解して行動している人はどのくらいいるのでしょう。目先のものだけにすぐに飛びつく現代人が先人からの教えを思い出すとき、本当の意味の回復の時が来ると思います。
注: (投稿文) 2007年より日本園芸療法協議会の季刊誌に2シーズン投稿した文章。 内容を認められ一部NPO日本農民文学会にも転載頂く。
1.バランスと共存 2.役割 3.毒だし 4.悪循環 5.自然たるもの 6.感性と技術 7.ロハス (ローハス) 8.サバク 9.バランスと流れ 10.砂漠の精霊たち
11.バランスと共存 (投稿文) 12.バランスと存在の意味 (投稿文) 13.生態系を知る必要性 (投稿文) 14.潜在域での自覚というもの (投稿文) 15.自然のバランスというもの (投稿文) 16.土にかえる (投稿文) 17.自然の流れとつながり (投稿文) 18.人間に与えられた使命 (投稿文) 19.「いただきます」という言葉の意味 20.訪れるものとして
21.霊地熊野にて 22.写真で伝えるということ
在米日本人写真家: 小池清通 - アメリカ合衆国コロラド州をベースに写真作家活動 砂漠写真、砂丘写真を主体に大自然とのまじわり、つながりを写真を通して紹介 写真芸術というものを自然とのつながりの中から見つけ出す